2019.10.23 04:03展示会は無事終了横浜のギャラリー元町にて、友人達と展示会を行い無事終了となりました。一週間と短い期間で、開催直前の台風もありましたが、何とか無事開催できました。沢山の方に作品を直に見ていただく機会は限られてしまいますが、お客様との会話の中で色々次につながるヒントをもらえることも多く、とても有意義な時間となりました。頻度は多くないですが、今後も展示会などを通して作品を発表していきたいです。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
2019.06.04 06:42放射線の測定放射線はα線β線γ線や中性子線などの種類があるが、一般に空間線量率の測定はβ線とγ線を計測しています。計測器もGM管やシンチレーション検出器など多種ありますが、個人が入手するには高価なものでした。3.11以降になると安価なものも通販で出回りましたが、今一つ信用にかける品物ばかり、、、、先日ネット検索して色々眺めていたら、GM管タイプの計測器で基盤とパーツがキットになっており、とても安価で販売しているものを発見し、思わずポチット(笑)電子工作を楽しめるし、回路がどうなっているのかなど学べるかな?GM管はロシア製らしいです。以下の写真が組み立て後の「ガイガーカウンターキットGC10」無事計測されてます。
2019.06.03 00:58ガラスペンについて(歴史や使い方)<歴史>ガラスペンは、つけペンの一種で1902年に日本の風鈴職人であった佐々木定次郎氏によって考案されました。 筆の穂先の形状をしたガラスの側面に溝をつくり、そこに毛細管現象を利用してインクを吸い上げることで、かなりの長さの筆記ができるものです。金属ペンとは異なりペン先を自由に走らせることもでき、墨汁も利用できます。(インクを一度付ければ、ハガキ1枚は書けます) 毛細管現象を発生させるガラスペンの開発には、2本溝から始まり徐々に本数を増やし、試行錯誤の上、日本製のガラスペンの多くは8本溝になったようです。海外製品には溝が浅く10~12本溝の物でインク保持力の低いものや、文字が書けない装飾品として販売されている場合も多数あるようです。...